日本テトラパック、新容器 テトラ・ブリック・アセプティック 200スリム リーフを発表

投資コストを抑えつつ、斬新なデザインにより差別化とブランド価値向上を支援

 

食品の加工処理機器及び紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、社長:クリス・ケネリー、以下、日本テトラパック) は、同社の主力商品である常温保存可能な紙容器「テトラ・ブリック・アセプティック(Tetra Brik® Aseptic)」シリーズのラインナップを拡充し、新容器の「テトラ・ブリック・アセプティック200 スリム リーフ」を日本市場に導入しました。日本テトラパックでは、変化する市場環境を的確にとらえ、新容器採用に伴うお客様の投資コストを抑えつつ、斬新なデザインの容器を提供することで、お客様の商品の差別化とブランド価値のさらなる向上をサポートしてまいります。

「テトラ・ブリック・アセプティック 200スリムリーフ」は、従来の四角いレンガ型の4つの辺のうち、1対角線上の2つの辺を「木の葉(リーフ)」の形にそぎ落とした形状が特長で、ユーザビリティとデザイン性を兼ね備えています。 この度、カゴメ株式会社の「野菜生活100 オリジナル リーフパック」「野菜生活100 エナジールーツ リーフパック」「野菜生活100 フルーティーサラダ リーフパック」「野菜一日これ一本 リーフパック」(いずれも200ml)の合計4商品に採用され、2015年10月6日(火)よりコンビニエンスストア限定にて販売されます。この新容器の採用は、アジア初となります。

「テトラ・ブリック・アセプティック 200スリム リーフ」容器を採用したカゴメ株式会社コンシューマー事業本部商品企画部飲料グループ林浩太氏は次のように述べています。「カゴメの『野菜生活100』は、今年で発売から20周年を迎え、ロングセラーブランドとして親しまれてきました。この度、お客様の多様なニーズに応えるとともに、さらなる顧客層の拡大を目指すべく、商品をリニューアルし、パッケージも刷新いたしました。リニューアル商品は、野菜の繊維質を含み、素材感、野菜摂取の実感を高めた味わいが特長です。日本テトラパックの『テトラ・ブリック・アセプティック 200スリム リーフ』を採用することで、容器のリーフの部分に、商品特長や含まれる栄養成分を表示し、メッセージをより際立たせブランドのイメージを変えることなく商品棚で目を引く視認性の高いデザインを実現することができました。パッケージの刷新を通じて、進化し続ける当商品の魅力をより多くの消費者にお伝えしたいと思います。また、この新容器の商品にはすべてFSC®ラベル*がついており、環境に配慮している点も訴求しています」。

日本テトラパックでは、当容器の提供を通じて、飲料メーカーや消費者に以下のメリットを提供します。

• 持ちやすさ
日本テトラパックが実施した消費者調査(30代~70代の男女、計127名を対象)では、約96%の人がリーフのある新容器は持ちやすいと回答。また、88%が新容器を手に持ったあと、その商品を買いたいと思うと回答し、新容器によって購入意欲が高まることが明らかとなりました。リーフ面が手になじみやすく、また強度の高い包材を採用していることにより、女性や年配の方々にも持ちやすく安心感のある優しい容器です。
• 飲みやすさ
ストロー穴の位置を中央に移動。ストローの口径も従来の直径6mmに加えて、果肉入り飲料などにも利用可能な大きめの直径8mmにも対応できる予定です (国内導入時期は未定)。
• ブランド強化
斬新なデザインに加え、リーフ部分に訴求したいメッセージを表示し目立たせることができるなど、商品の明確な差別化、視認性の向上を実現します。また、責任ある管理を行っている森林由来の容器であることを示すFSC®ラベルをつけることで、環境に優しいブランドイメージの醸成をサポートします。
• 低投資コスト
テトラ・ブリック・アセプティック用の既存の充填機(TBA/22)に、オプショナルキットを追加設置することにより、テトラ・ブリック・アセプティック 200スリムからテトラ・ブリック・アセプティック 200スリム リーフ容器に変更できます。このため、新ラインの導入と比較しますと、設備投資費用と設置時間が大幅に軽減、短縮新商品をいち早く市場に投入することが可能となります。製造能力は従来同様の毎時20,000個を維持しています。
日本テトラパック 営業統括副社長の上田晃司は次のようにコメントしています。「テトラパックでは、今後ますます厳しくなる市場環境を見据え、弊社のお客様が既存ラインを活かしながら、少ない投資で市場変化に素早く対応し、利益を確保しつつマーケットシェアの拡大/維持をサポートする機器、容器、サービスを提供することを使命と考えております。今後も業界のリーダーとしてお客様と業界のさらなる発展につながるイノベーション、サービスを展開して参ります」。

◆テトラ・ブリック・アセプティック シリーズについて
テトラ・ブリック・アセプティックは1969年に発表されて以来、ベース、スリム、ミッド、エッジ、スクエアといった5形状と80ml-2000mlのサイズにわたって世界中で展開しています。特に日本国内ではその利便性の高さから200mlスリム、250mlスリムが人気で長年のベストセラーとなっています。常温保存が可能なため、冷蔵設備が不要です。また、無駄なスペースを作らず収納保存できる四角い形状のため、高い輸送効率と店頭での効率的なディスプレイが可能です。エンドユーザーにも常温保存可能で軽量なため持ち歩きがしやすく、どこでも飲用可能な利便性が好まれています。

◆FSC®ラベルについて
FSC森林認証システムは、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも持続可能な森林経営が適切に行なわれているかどうかを第三者認証機関が審査・認証する制度です。認証された製品にFSC®ラベルがつけられます。テトラパックは2007年に世界に初めてFSC®ラベル付きの紙容器を出荷し、液体食品用紙容器の業界にFSC®認証システムを導入しました。以降、テトラパックは年々FSC®ラベル付きの包材の出荷数を伸ばしながら、世界で延べ1,300億個以上のFSC®ラベル付きの包材をお客様に出荷しています。2014年のFSC®ラベル付き容器の出荷実績は437億個でした。日本においても、2014年6月より飲料向け紙容器としては国内初となるFSC® CoC認証ラベル付きの包材の出荷を開始、環境にやさしい製品を求めるお客様ニーズと消費者の皆様の環境意識の高まりに対応して、FSC®ラベル付き紙容器の拡大を続けています。私たちのFSC®ライセンスコードは、 FSC® C014047です。
◆FSC®について
FSC®(森林管理協議会: Forest Stewardship Council®)は、世界の責任ある森林管理を推進する独立した非政府、非営利組織です。FSC®は、世界中のステークホルダーが集い、協議を通して、社会的、環境的側面から見て適切な森林管理の基準を定める唯一のフォーラムです。世界中の森林で、FSC認証を通じ、これらの基準に則った森林管理が行われています。さらに詳しい情報はこちらをご覧下さい。https://jp.fsc.org/index.htm

■ テトラパック ®について
更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。
・ウェブサイト:              www.tetrapak.com/jp
・フェイスブック:             www.facebook.com/TetraPakJapan
・テトラパックマガジン:  www.tetrapak.com/jp/about_tetra_pak/publications/tetrapak_magazine/
・再生可能な資源を使った容器(Pack that grows back) www.packgrowsback.com/ja
・どうぶつほんねマーチ http://www.honnemarch.com/

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