日本テトラパック、幼・保育園から高校までの全国約5,000校にリサイクル意識の変化について調査

ベルマーク運動に参加して環境への関心が高まった
96.5%がFSC®ラベルなどの環境マークを子供に知らせたい

食品の加工処理機器及び紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、社長:クリス・ケネリー、以下、日本テトラパック)は、2016年12月1日~12月15日の期間、日本テトラパックのベルマーク運動に参加する全国の幼稚園・保育園から高校までの4,958校を対象に、リサイクルや環境への意識に関する、記入式アンケート調査を行いました。
日本テトラパックはベルマーク運動の協賛会社として、2011年より使用済み紙容器の回収とリサイクルを行い資源として甦らせる独自のベルマーク運動を実施しています。この度1,737校より回収したアンケート回答は(回収率35%)、日頃から日本テトラパックのベルマーク運動に関っているPTAの教員、保護者、ベルマーク役員などの総意による一校一回答で、回答校の内訳は幼稚園・保育園32.8%、小学校60.9%、中学校5.4%、高校0.2%、公共施設0.7%でした。

<ベルマーク運動により環境意識は高まる>
回答の約8割が、日本テトラパックのベルマーク運動を通じて、環境への関心
がより高まり、同運動を他校にも勧めたいと考えていることが分かりました。
• 74.6%が、PTAや保護者の集まりで環境やリサイクルが話題になることが増えたと回答
• 88.8%が、日本テトラパックのベルマーク運動を他校に「ぜひ勧めたい」と回答
• 63.2%が、リサイクルできるテトラパックの飲料用紙容器製品を選ぶことが増えていると回答
• 84.4%が、アルミ付き紙容器がリサイクルできるという認識が広まっていると回答

<FSC®ラベルなどの環境マークを子どもにも知らせたい>
回答の9割以上が、FSCラベルなどの環境を守るマークを子どもに知ってもらい、環境意識を高めて欲しいと考えていることが分かりました。しかし、再生可能な森林資源を使用した製品に付けられるFSCラベルについて聞いたところ、
リサイクルへの関心が高いベルマーク運動参加者の間でも、FSCラベルの認知度は約3割に留まることも明らかになりました。
• 96.5%が、FSCラベルや環境を守るマークを子供に「ぜひ教えたい」と回答
• 68.9%が、FSCラベルを「見たことがない」と回答

FSCラベルが掲載された製品は、現在から将来の世代に渡り、環境的、社会的、そして経済的な観点からニーズを満たすように管理された森林から作られたものであることを示しています。世界中にあるテトラパックの全工場と現地法人92施設は、生産、加工、流通過程の管理がされていることを認証するFSC CoC認証を取得し(世界最大規模)、世界中でFSCラベル付き紙容器を供給しています。テトラパックのFSCライセンスコードは、FSC®C014047です。
日本テトラパック 環境部 ディレクター 金井路也は、この度の調査結果について、次のように述べています。「日本テトラパックのベルマーク運動を通じて、参加者の皆さんが環境意識を高めているという結果に非常に励まされています。また、テトラパックでは、2007年に世界で初めてFSCラベル付き紙容器を出荷して以来、もう一つの環境への取り組みとして、FSCラベルの啓発と普及活動に力を入れてきました。これまで以上にFSCラベルの認知度向上を図ることで、持続可能な社会を目指した企業姿勢を示すFSCラベルが積極的に製品に採用され、FSCラベル付きの製品を消費者に選んでいただけるように努めて参ります。」

■日本テトラパックのベルマーク運動について
日本テトラパックはベルマーク運動の協賛会社として、使用済み紙容器の回収とリサイクルを行い資源として甦らせる独自のベルマーク運動を実施しています(ベルマーク番号:17)。ベルマークを切って集めるのではなく、テトラパックのマークが付いている使用済みの紙容器(アルミ付き、アルミ無し)を無料で回収し、紙容器の重量に応じてベルマーク点数に換算しています。回収された使用済み紙容器は、トイレット・ペーパーなどとしてリサイクルされています。
http://www.eco-kami.jp/bellmark/

■FSC®について
FSC®(Forest Stewardship Council®:森林管理協議会)とは、非営利・非政府の独立組織で、環境保全の観点から見て適切で、社会的な利益にかない、経済的にも健全な世界の森林を支援するために設立されました。責任ある林業に関心のある企業や組織に対し、標準の策定、商標の保証、認定サービスなどを提供しています。FSCラベルが掲載された製品は、現在から将来の世代に渡り、環境的、社会的、そして経済的な観点からニーズを満たすように管理された森林から作られたものであることを示しています。詳しい情報は、森林管理協議会のウェブサイトをご覧ください。
https://jp.fsc.org/index.htm