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スイス、ローザンヌ、2026 年 1 月 26 日:テトラパックは、世界で最も持続可能な食品用紙容器2を開発するという長期的な目標の一環として、従来のアルミ箔層を新しい紙ベースバリアに置き換える革新的なソリューションをアセプティック飲料用紙容器に導入しました。このイノベーションにより、飲料用紙容器の紙含有量が約 80% に増加し、植物由来ポリマーと組み合わせると、紙容器のトレーサビリティ可能な再生可能材含有量が最大 92% にまで増加するとともに、カーボンフットプリントが最大 43% 削減されます1。材料構造を3 つの材料から紙とポリマーの 2 つの主要材料に簡素化することで、リサイクルインフラに対するさらなるメリットが期待できます。これには、紙容器リサイクル工程における紙成分の回収率を最大化し、高品質の繊維および非繊維画分を提供することが含まれます。
革新的なアセプティック包材の開発を加速するため、テトラパックはスウェーデンのルンドにある新しい紙ベースバリアパイロットプラントに 6,000 万ユーロを投資しています。また、この施設は、バリアの作成から包材や充填紙容器の製造に至るまで、製造の全過程にわたって新しいソリューションに関する貴重なインサイトをお客様に提供します。
この紙ベースバリアのパイロットプラントはルンドに設置されますが、この場所は、既存の研究開発や材料開発との強いつながり、ルンド大学との緊密な連携、ルンドの MAX IV 研究所での高度なテスト機能へのアクセスを理由に選定されました。
テトラパックの材料および包材担当副社長、Joakim Tuvesson は次のように述べています。「施設を拡張し戦略的パートナーシップを強化することで、より多くのお客様にとってテトラパックの革新的な紙ベースバリアが利用しやすくなり、持続可能な容器包装への移行を加速させることを目指しています。2027 年第 1 四半期に生産を開始し、最初のお客様を新しいパイロットプラントにお迎えすることを楽しみにしています。」
この投資は、持続可能な紙容器ソリューションの開発に 2030 年まで毎年約 1 億ユーロを投資するというテトラパックの継続的な取り組みの一環です。紙ベースバリアを備えた世界初のアセプティック飲料用紙容器は、2023 年にポルトガルの乳製品メーカーとの協力のもとにローンチされ、持続可能な紙容器の新たなベンチマークを設定し、持続可能な容器包装ニュースアワード 2024 で資源効率賞を受賞しました。
報道関係者向けお問い合せ先
Marcin Pawelec
PRマネージャー - 容器包装
Marcin.Pawelec@tetrapak.com
1同じ基準の紙容器との比較。出典:Carbon Trust 認証を受けたテトラパック「紙容器 CO2 計算ツール」モデルバージョン 11(2025 年 1 月 1 日から有効)。適用範囲:コーティングに植物由来ポリマーを使用し、紙ベースバリアを備えたテトラ・ブリック®アセプティック紙容器 200 ml スリムリーフと、化石由来ポリマーおよびアルミ箔層使用の標準的なテトラ・ブリック®アセプティック紙容器 200 ml スリムリーフをライフサイクル全体にわたって比較測定。地域:EU 業界データ。
2これは、責任ある調達による再生可能な材料やリサイクル材のみで作られた紙容器を創造することを意味します。したがって、地球の気候、資源、生物多様性の保護と修復に役立ち、低炭素な製造と流通に貢献します。また、紙容器は便利で安全であるため、回復力のある食料システムを実現する上で役立ちます。そして完全にリサイクル可能です。