2019-10-05
ベルギー、アントワープ

持続可能なJNSDラインが実を結ぶ - テトラパックが「IFU 2019イノベーション アワード」を受賞

「2011年、テトラパックは、ジュース・ネクター・非炭酸清涼飲料業界(JNSD)において、何か違うことができるのではないかと考え、ジュース生産を持続可能なものにする方法に焦点を当てることにしました。 そのためには、エネルギーと水を節約する革新的なソリューションを見出す必要がありました。」 - Maria Norlin氏、サブカテゴリ・マネージャー、JNSD & その他飲料部門

これが、低エネルギーJNSDラインを開発する長期プロジェクトの始まりでした。 従来は、全量(濃縮果汁+水)を低温殺菌しており、最もエネルギーを消費する工程は加熱処理です。 この新しいラインでは、可能な限り少量の濃縮液を低温殺菌します。 残りの水は、膜処理や紫外線など、より費用対効果の高い無菌充填技術で個別に処理されます。

ホワイトペーパーをダウンロード:膜処理と紫外線によるJNSD飲料のラインアーキテクチャの再考

10月1日、ベルギーのアントワープで毎年開催される ジュース・サミットで、テトラパックは「IFU 2019 イノベーション賞」を受賞し、この画期的な取り組みがInternational Fruit and Vegetable juice Association(国際果物と野菜ジュース協会)に認められました。 テトラパックの代表として、数名の同僚とともに参加したMaria Norlin氏は、次のように述べています。「プロジェクトの成功は、テトラパックの多くの献身的な人々が何年にもわたってこのプロジェクトに携わった、チームワークの賜物です。 私たちは当初から、より持続可能な解決策を開発し、同時に食品の安全性を保証することが可能でなければならないと信じていました。 従来のJNSDラインを再考し、再設計するために、非常に野心的な目標を設定することに挑戦しました。」

新しい、低エネルギーのJNSDラインは、水の消費量を50%削減するだけでなく、エネルギー消費量も67%削減します。 「現在、市場には競合する代替品がないため、この魅力的な製品とラインを顧客に提供できることをとてもうれしく思っています。 現在、試験段階から工業化に移行しており、来年第2四半期中の発売を目指しています。」 

ジュース・サミット 2019

ジュース・サミット 2019
左から: Maria Schlaffer氏 – IFU マーケティング・ディレクター
Kees Cools氏 – IFU社副社長、Doehler社役員
Maria Norlin氏 – テトラパック、サブカテゴリ・マネージャー、JNSD & その他飲料部門
Hans-Jurgen Hofsommer氏 – GfLラボラトリー創設者、IFU分析法委員会元委員長、IFU重要貢献賞受賞
John Collins氏 - IFU社業務執行取締役

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Award ceremony Juice Summit 2019

ジュース・サミット 2019

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