顧客事例 

圧力を下げてエネルギーコストも低減

ホモゲナイザーの内部圧力を下げることで、主要な乳製品メーカーはエネルギー消費と環境への影響を低減し、サービスの間隔を延長することができました。

草原に放牧された複数の牛

課題

世界有数のバター製造工場の 1 つでは、使用エネルギーの最適化がすでに運用に組み込まれていました。しかし、工場のエネルギー消費をマッピングすると、ホモゲナイザーの消費エネルギーをさらに削減できる可能性があることが確認されました。

ホモゲナイザー内部圧力は、エネルギー消費に直接関連しています。ホモゲナイザーを低圧で稼働できれば、かなりのエネルギー量を節約できます。

ソリューション

この工場はテトラパックの協力を得て、テトラパックホモゲナイザーの均質化装置 HD EnergyIQ の性能を検証しました。完全な衛生性、製品品質、食品の安全性や騒音の要件も、工場所有者にとって最重要課題でした。

HD EnergyIQ の最新設計により、標準装置 HD100 と比較して、圧力を大幅に下げることができます。150 バールの起動時圧力は、120 バールに下がりました。現在の処理能力で見込まれる年間削減は、1 時間当たり 17,500 リットルとして 68,700 KWh と推定されます。さらに、処理能力が高くなるほど、HD EnergyIQ のエネルギーは大幅に節約されます。

また、柔軟性がある HD EnergyIQ デバイスの圧力調整と処理能力は、変化する製造能力に合わせて装置を調整できるため、工場にとって非常に重要です。

結果

HD EnergyIQ の使用により、製造品質を維持しながら、HD100 の稼働時と比較して、圧力を低減することができました。この工場では今や、品質や食品の安全性を損なうことなく、可能な限り低い均質化圧力で可能な限り最高の効率を達成できます。エネルギー消費量の低減は、乳製品の環境への影響も軽減し、騒音レベルが低下することで作業環境に良いというさらなるメリットがありました。

主要な装置:

  • HD EnergyIQ 均質化デバイス

主要な実績基準:

  • 均質化圧力の低減
  • 牛乳の品質を損ねることなく均質化圧力の低下
  • サービス実施間における稼働時間の延長

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