​日本テトラパック、WWFと協働で

学校給食用牛乳容器向けFSC®マークに関するイラストを開発​​

~子供達のFSC®認証に関するよりよい理解に向けて~​

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食品加工処理機器及び紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー、以下、日本テトラパック)は、世界的な環境保全団体WWFジャパン(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン、以下、WWFジャパン)と協働で、FSC®マークの意義をわかりやすく説明する学校給食用牛乳容器向けのイラスト「FSC®マークで森を守ろう」を開発しました。日本テトラパックが提供するFSC®認証の学校給食用牛乳容器を採用している企業は、同イラストを容器に使用することができます。

今回開発したイラスト「FSC®マークで森を守ろう」は、国際的な森林認証制度を運営する非営利団体FSC®(森林管理協議会: Forest Stewardship Council®)が発行するFSC®マークの意義を説明するもので、パンダマークで知られるWWFジャパンのキャラクター、「コパンダ」を起用しています。学校の給食時間に同イラストが印刷された牛乳パックを手にした子供たちのFSC®マークに関する理解を深めることを目的としています。

イラストはスリムパック容器用とベースパック容器用があり、それぞれに「FSC®の森篇」、「お店のFSC®篇」、「FSC®は自然の味方篇」の3つのストーリーがあります。​


WWFジャパンは同イラストの開発について「WWFは世界各地で実施している森林保全活動の具体的手段として、FSC®の認証制度を推奨しており、1994年のFSC®設立以来、FSC®マークとその意味を子供達に紹介する活動に取り組んでいます。今回の『FSC®マークで森を守ろう』もそうした活動の一環で、環境や社会に配慮した製品を『選ぶ』という行為が森を守ることにつながることを広く伝えていきたいと考えています。」と述べています。

2017年に全世界で提供されたFSC®ラベルが掲載されたテトラパック製の紙容器は全体の約半数となりました。同年、日本においては約7本に1本の割合でFSC®ラベルがついています。日本テトラパックの環境部ディレクターの金井路也は、同イラストについて以下のように述べています。「2015年の国連サミットでSDGs(持続可能な開発目標)が採択されるなど、地球規模で国家や企業の持続可能なビジネスについて議論される中、将来を担う子供達の環境保全に関する正しい理解はこれまで以上に不可欠なものになります。このFSC®マークのイラストにより、一人でも多くの子供達がFSC®の取組みをはじめとする地球の環境保全や持続可能性といったテーマに興味を持ってくれることを期待します。」​


FSC®について

FSC®(森林管理協議会: Forest Stewardship Council®)は、世界の責任ある森林管理を推進する独立した非政府、非営利組織です。FSC®は、世界中のステークホルダーが集い、協議を通して、社会的、環境的、経済的側面から見て適切な森林管理の基準を定める唯一のフォーラムです。世界中の森林で、FSC®認証を通じ、これらの基準に則った森林管理が行われています。さらに詳しい情報はこちらをご覧下さい。https://jp.fsc.org/index.htm