​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​日本テトラパック、環境に配慮したパッケージング・ソリューションを ミネラルウォーターでも展開

-同市場での小型紙容器の国内展開を開始-


食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー、以下、日本テトラパック)はこの度、ミネラルウォーター市場(*1)への小型紙容器の国内展開を開始しました。近年、海洋汚染の深刻化により、プラスチックごみ削減に向けた取り組みが世界中で活発化しています。日本のミネラルウォーター市場においても、より持続可能な選択肢として紙容器の導入を検討する企業が徐々に増えてきています。当社は顧客や市場のニーズに応え、持続可能な社会の発展に貢献するため、環境に配慮したパッケージング・ソリューションをミネラルウォーター(*2)でも展開し、紙容器の更なる普及促進を図ります。​

このたびミネラルウォーター市場で国内展開を開始した『テトラ・プリズマ®・アセプティック330スクエア ドリームキャップ™26』は、主に再生可能資源である紙を使用した容器で、手にフィットする持ちやすさ、軽い力で開けられる便利なキャップ、インパクトのあるユニークな形状が特徴です。2013年に初めて日本市場に導入され、現在14社約130製品に採用されていますが、ミネラルウォーター類ではこれが初めての採用となります。

当容器は、三井農林株式会社や株式会社ハバリーズなど、複数の国内飲料メーカーへの供給がすでに決まっています。また、大型紙容器では、『テトラ・ブリック®・アセプティック1000スリム』容器でミネラルウォーター類での採用実績があり、さらに今年、所沢市制施行70周年を記念して、所沢市が実施するプラスチックごみ削減に向けた取り組みの一環として、『テトラ・ジェミーナ®・アセプティック1000リーフ』容器を採用した飲料水が販売されるなど、紙容器への注目がますます高まっています。各企業の脱プラスチックの動きが加速化する中、テトラパックは紙容器の環境優位性、特に再生可能資源の活用によりプラスチック使用量を最小化することをアピールし、ミネラルウォーターの容器の新たな選択肢として、多様なサイズ・形状の紙容器を提案していく予定です。​

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鍜治葉子 日本テトラパック執行役員マーケティングディレクターは、「この度、弊社の小型紙容器が初めてミネラルウォーターのカテゴリーで採用されたことを大変嬉しく思います。昨今の日本のミネラルウォーター市場は紙容器の環境優位性を活かせる非常に魅力的な市場です。すでに、ペットボトルから紙容器へ変更したいとの問い合わせや紙容器入りのミネラルウォーターを新たに導入したいといった問い合わせを頂いています。ホテルやアパレルなどその業種は多岐にわたり、環境問題やSDGS への関心の高さを伺い知ることが出来ます。」と述べています。

テトラパックの紙容器は主に再生可能な資源を使用した紙から製造され、FSC®(森林管理協議会)認証を取得しています。 FSC®は、環境保全に配慮し、地域社会の利益に叶い、経済的に持続可能な森林管理を促進する非政府・非営利の独立組織で、国連の持続可能な開発目標(SDGS)においても最も信頼度の高い森林認証制度としてその有効性を認められています。

金井路也 サステナビリティ部ディレクターは、「日本は世界トップクラスのリサイクル先進国と言われておりますが、2018年に国連環境計画(UNEP)が発表した報告書によると、日本人1人あたりの使い捨てプラスチックごみの発生量は世界2位とのことです。このような背景の中で、プラスチックごみ問題への対策としてプラスチックから紙素材へという動きが、様々な場面で出てきております。再生可能資源である紙を最大限使用した紙容器をご提供することで、持続可能な社会構築への一助となれば幸いです。」と述べ、業界リーダーとして低炭素・循環型経済の実現に向けて、積極的に取り組む姿勢を示しました。

(*1) (*2)ナチュラルミネラルウォーター、ナチュラルウォーター、ミネラルウォーター、ボトルドウォーターを含む。

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