テトララバル・グループがミャンマーの地震救援活動を支援

 

ローザンヌ、スイス 2025 年 6 月 26 日:テトラパック、シデル、DeLaval 社で構成されるテトララバル・グループは、ミャンマーで発生した大地震の被害を受けた人々に哀悼の意を表します。被害を受けたコミュニティを支援するため、テトララバル・グループは国連世界食糧計画(WFP)への寄付を発表しました。テトララバル・グループの貢献により、WFP はサガインとマンダレーの最も被害の大きい地域で約 6,400 人に対し必要な支援を提供することができます。被災者が地元の市場から米、豆、油、塩などの基本食品を購入できるよう、寄付金は毎月の現金給付に充てられます。このイニシアチブは、この重要な復旧期間中に被災者が栄養価の高い食品を手に入れられるようにすることを目指しています。

この支援に加えて、テトララバル・グループの産業グループであるテトラパックは、豆乳の紙容器の包材の現物寄付にも貢献しています。この寄付は紙容器 20 万個分に相当し、タイ、ミャンマー、および近隣の他の国々における大手乳製品メーカー兼無菌乳製品の主要流通業者である Dutch Mill Group と協力してミャンマーで配布されます。

私たちの思いは、被害を受け悲しみの中にいるすべての人々とともにあります。

 

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