このページは、食品システムの変革における当社のリーダーシップを示す 2025 年度のサステナビリティレポートを補足し、お客様およびより広い社会に提供する価値を強調して、過去 1 年間のサステナビリティの進歩と成果を示します。このレポートは、欧州持続可能性報告基準(ESRS)を使用して作成され、当社のサステナビリティに関する声明を構成し、2025 年 1 月 1 日~2025 年 12 月 31 日の期間におけるテトラパックのサステナビリティの実績の概要を提供するものです。
*年度という表記は、通年を指します。
CDP は、22,000 社以上の企業のデータを評価し、透明性、具体的な行動、環境リーダーシップに基づいてランク付けしています。これは、気候変動、森林破壊、水資源の確保などの環境問題について、各企業が提供したデータに基づいています。EcoVadis は、環境、労働と人権、倫理、持続可能な資材調達の 4 つの柱にわたって企業の持続可能性パフォーマンスを評価します。テトラパックの 2025 年のスコアは、同期間に EcoVadis によって評価されている13万社のうち上位 1% にランクインしています。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | |
|---|---|---|---|
| CDP 気候 | A- | A | B |
| CDP 森林 | A | A- | A- |
| CDP 水 | A- | A- | A- |
| EcoVadis | ゴールドメダル | ゴールドメダル | プラチナメダル |
テトラパックの食品システムに対する取り組みは、食品へのアクセス、食品製造、食品ロスと廃棄物、消費者の健康と安全など、テトラパック特有の重要課題を中心に据えています。テトラパックの活動、設定した目標、および推進するプロジェクトはすべて、これらの課題とその相互関係に対処することを目的としています。
以下は、2025 年に達成した進捗を示すデータです。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) | 2030 年の目標(ベースライン) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 食品製造 | |||||
| 2011 年以来、デイリーハブプロジェクトに関与した小規模酪農家の累計数 | 77,376 | 83,967 | 89,200 | 6% | 100,000(2011 年) |
| 2011 年の導入以降のデイリーハブプロジェクトの累計数 | 25 | 29 | 33 | 14% | |
| 2019 年ベースライン以降の乳製品常温保存プロセスラインの温室効果ガス排出量の絶対値削減(tCO2e) | -33% | -42% | -35% | -16% | -50%(2019 年) |
| 植物由来食品および新しい食品*の食品加工処理装置および技術の売上目標に対する進捗率(2023 年のベースライン対比) | - | 18.1% | 30% | 66% | 3 倍(2023 年) |
| 食品へのアクセス | |||||
| 世界中の学校給食プログラムの実施対象となった児童数(単位:100 万人) | 64 | 66 | 68 | 3% | |
| 世界中の学校給食プログラムに参加している国の数 | 49 | 49 | 52 | 6% |
*「新しい食品原料」は、新しい成分または革新的な新しい食品加工処理の組み合わせによって生産される食品を広く指します。これには、新規食品に関する EU 規則2015/2283 における EU の「新規食品」の定義などが含まれます。
** 進捗状況は、目標達成までどれほど近づいているかを示す割合として報告されます。
テトラパックにとって、循環型アプローチには、機器の耐久年数の延長、容器包装における資源の使用の最小化、リサイクル材と再生可能な原材料の使用の増加が含まれ、有限資源への圧力を軽減し、使用後にすべての容器が確実にリサイクルすることが挙げられます。
2025 年のこの分野における進捗状況を以下に示します。
テトラパックの紙容器は、大規模な回収・分別・リサイクルのインフラが存在しているところではリサイクル可能です。繊維含有量を増やし、プラスチックとアルミニウムを減らすことで、テトラパックの紙容器はリサイクル業者にとってリサイクルしやすく、製紙工場や繊維リサイクルにとって魅力的な商品になります。
容器包装および副資材の材料
紙容器および副資材に使用される材料の相対的割合*

*タブストリップ、ライナー、ホットメルトを除く
| 使用材料の重量比(%) | 2024 年 | 2025 年 |
|---|---|---|
| 再生可能な原材料(板紙および植物由来ポリマー) | 72% | 72% |
| 非再生可能な原材料(化石由来ポリマー、アルミ箔、フィルム、インク) | 28% | 28% |
テトラパックは、食品および飲料用紙容器の回収およびリサイクル率を強化するためのコラボレーションを通じて、容器包装の循環性を継続的に改善しています。
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リソースの流出(続き)
テトラパックの目標は、2030 年までに生産現場から発生する廃棄物のうち、埋立処分されるものやエネルギー回収を行わずに焼却処分されるものをすべてゼロにすることです。
| 廃棄物(トン) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) |
|---|---|---|---|---|
| 総廃棄物量1 | 183,968 | 177,125 | 182,127 | 3% |
| 非有害廃棄物 | 169,429 | 167,185 | 169,512 | 1% |
| 有害廃棄物 | 14,539 | 9,940 | 12,615 | 27% |
| 廃棄物管理2 | ||||
| 廃棄物から再利用に向けた準備 | - | - | 7,466 | - |
| 廃棄物から資源へのリサイクル | 171,546 | 167,451 | 164,234 | -2% |
| その他の回収処理に回される廃棄物 | - | - | 380 | - |
| エネルギー回収を伴う焼却処理に回される廃棄物 | 9,390 | 6,604 | 6,556 | -1% |
| その他の処分に回される廃棄物 | - | - | 1,621 | - |
| エネルギー回収を伴わない焼却処理に回される廃棄物 | 1,366 | 1,468 | 642 | -56% |
| 埋め立て処分 | 1,666 | 1,602 | 1,228 | -23% |
1. 方法論の見直しに伴い、2023 年度および 2024 年度の数値が修正されました。
2. GRIの要件の改訂に合わせて、新たな廃棄物管理のカテゴリーが導入されました。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) | |
|---|---|---|---|---|
| 世界中の回収およびリサイクルプログラムへの投資総額(単位:百万ユーロ) | €40 | €42 | €42 | 1% |
| 回収されリサイクルに送られた食品および飲料用紙容器の総重量(キロトン)1 | 1,291 | 1,358 | 1,286 | -5% |
| 食品および飲料用紙容器のリサイクル回収率(%)2 | 27% | 28% | 27% |
1. 市場に出回っている業界全体の食品および飲料用紙容器の総量は、外部から入手可能な業界データおよび調査から推定されたものです。リサイクルのために回収された食品および飲料用紙容器は、政府機関、登録リサイクル組織、全国業界団体、非政府組織などの信頼できる情報源により公表または提供された最新の公式データに基づいています。このような公式データが入手できない場合は、当社の最善の推定に基づく数字となります。
2. テトラパックを含む、すべてのメーカーが市場に投入した食品および飲料用紙容器の回収率。
テトラパックの目標は、事業、製品、バリューチェーンを脱炭素化することにより、気候変動の緩和に取り組むことです。
2025 年のこの分野における進捗状況を以下に示します。

詳細については、以下をご参照ください。
* これらの目標は、Science Based Targets イニシアチブによって評価、検証、承認されています。また、Science Based Targets イニチアチブ企業および短期目標基準、Science Based Targets イニチアチブ ネットゼロ基準、温室効果ガスプロトコル企業基準に準拠しています。
| トンCO2換算 ESRS E1-6 | 2019 年(基準) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2019 年(%) | 2025 年 対 2024 年(%) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| スコープ 1 排出量✔️ | ||||||
| 所有/管理されている事業からの直接排出量 | 80,066 | 64,003 | 58,181 | 54,417 | -32% | -6% |
| スコープ 2 排出量✔️ | ||||||
| 市場ベース | 112,770 | 43,339 | 27,645 | 22,569 | -80% | -18% |
| 場所ベース | 347,221 | 353,233 | 357,323 | 343,712 | -1% | -4% |
| スコープ 3 上流排出量✔️ | ||||||
| C1:購入した商品とサービス | 4,310,917 | 3,317,481 | 3,627,876 | 3,213,874 | -25% | -11% |
| C3:燃料およびエネルギー関連の活動(スコープ 1 またはスコープ 2 に含まれないもの)(市場ベース) | 59,554 | 34,839 | 31,422 | 29,603 | -50% | -6% |
| C3:燃料およびエネルギー関連の活動(スコープ 1 またはスコープ 2 に含まれないもの)(場所ベース) | 105,330 | 102,571 | 106,237 | 105,435 | 0% | -1% |
| C4: 上流の輸送・流通 | 548,612 | 531,195 | 642,563 | 543,002 | -1% | -15% |
| C5:事業で発生した廃棄物 | 2,742 | 1,974 | 1,929 | 1,963 | -28% | 2% |
| C6:出張 | 42,987 | 22,364 | 30,535 | 27,311 | -36% | -11% |
| スコープ 3 下流排出量✔️ | ||||||
| C9:下流の輸送・流通 | 36,317 | 37,062 | 47,032 | 38,406 | 6% | -18% |
| C11: 販売製品の使用** | 6,986,498 | 5,654,918 | 4,582,011 | 3,987,926 | -43% | -13% |
| C12: 販売製品の使用済み処理 | 9,38,580 | 847,661 | 779,737 | 747,664 | -20% | -4% |
| スコープ 3 合計(市場ベース)✔️ | 12,926,208 | 10,447,494 | 9,743,105 | 8,589,748 | -34% | -12% |
| 温室効果ガス排出量合計(市場ベース)✔️ | 13,119,043 | 10,554,835 | 9,828,931 | 8,666,734 | -34% | -12% |
| 排出原単位(市場ベーストンCO2e / 売上高百万ユーロ) | 1,050 | 823 | 767 | 702 | -30% | -8% |
*影響が限定的であるため除外されたカテゴリー = 2(資本財およびサービス)、7(従業員の通勤)。テトラパック = 8(上流リース資産)、14(フランチャイズ)、15(投資)に関連しないため除外されたカテゴリー。
**カテゴリー 10(販売済み製品の食品加工処理)および 13(下流リース資産)はカテゴリー 11 に含まれます。
✔️ = 2013 年の温室効果ガスプロトコルの基準に基づいて検証済み。検証声明はこちらでご覧ください。
| (キロトン CO2) | 2019 年(基準) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 |
|---|---|---|---|---|
| バイオ燃料の燃焼による直接的なバイオジェニックCO2排出量 | 1.62 | 1.86 | 1.82 | 1.81 |
| 埋立およびエネルギー回収を伴わない焼却からの間接的なバイオジェニックCO2排出量 | 156 | 150 | 135 | 134 |
| 購入した原材料のバイオジェニック含有量を指す間接的なバイオジェニックCO2除去 | 2,781 | 2,737 | 2,840 | 2,641 |
| バリューチェーンの温室効果ガス排出量(ktonsCO2e)と割合(%) | 2019 年(基準) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | ∆% 2025 年対 2019 年 | ∆% 2025 年対 2024 年 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 購入材料及びその他上流 | 4,370 | 3,352 | 3,659 | 3,243 | -26% | -11% |
| 輸送 | 585 | 568 | 690 | 581 | -1% | -16% |
| テトラパックの事業活動(スコープ 1、2 + 出張) | 236 | 130 | 116 | 104 | -56% | -10% |
| 販売機器の使用 | 6,986 | 5,655 | 4,582 | 3,988 | -43% | -13% |
| 使用済み | 941 | 850 | 782 | 750 | -20% | -4% |
| 2019 年(基準) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) | 2030 年の目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| テトラパックの事業における再生可能電力消費量(%) | 72% | 89% | 94% | 97% | 2.9% | 100% |
| 現場での太陽光発電(PV)容量(MW) | 2.7 | 12.7 | 14.7 | 15.3 | 3.9% | - |
以下は、エネルギー消費量とエネルギー混合の詳細を示しています。
| エネルギー消費量とエネルギー混合 | 2019 年 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー消費量 – 化石資源(MWh) | 576,136 | 355,566 | 301,532 | 263,563 | -13% |
| 石炭および石炭製品 | 598 | 0 | 0 | 0 | - |
| 原油および石油製品 | 108,168 | 101,734 | 97,028 | 82,711 | -15% |
| 天然ガス | 244,209 | 151,456 | 144,082 | 144,181 | 0% |
| その他の化石資源 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
| 化石資源由来の熱の購入または取得 | 223,162 | 102,376 | 60,422 | 36,671 | -39% |
| エネルギー消費量 – 再生可能資源(MWh) | 603,883 | 772,676 | 827,036 | 832,853 | 1% |
| 再生可能資源由来のバイオマス、バイオ燃料、バイオガス、水素 | 8,017 | 9,140 | 8,960 | 8,886 | -1% |
| 再生可能資源由来の電気、熱、蒸気、冷却の取得 | 593,738 | 753,054 | 804,738 | 809,748 | 1% |
| 自家発電の非燃料再生可能エネルギー | 2,127 | 10,482 | 13,338 | 14,219 | 7% |
| エネルギー消費量合計(MWh) | 1,180,019 | 1,128,243 | 1,128,568 | 1,096,416 | -3% |
| 非再生可能エネルギー消費量の割合 | 49% | 32% | 27% | 24% | |
| 再生可能エネルギー消費量の割合 | 51% | 68% | 73% | 76% | |
| エネルギー生産量(MWh) | 28,673 | 11,261 | 13,936 | 15,047 | 8% |
| 非再生可能エネルギー生産量 | 26,545 | 779 | 599 | 828 | 38% |
| 再生可能エネルギー生産量 | 2,127 | 10,482 | 13,338 | 14,219 | 7% |
| 気候への影響が大きいセクターの活動によるエネルギー強度1(MWh/百万ユーロ) | 94 | 88 | 88 | 89 | 0.8% |
1. エネルギー強度は、2025 年のエネルギー消費量と収益の合計に基づきます。すべての消費エネルギーは、気候への影響が大きいセクター「NACE コード C - 製造業」および「NACE コード G - 卸売業および小売業」の活動に関連しています。
テトラパックの目標は、自社事業、サプライヤー、お客様と協力して、バリューチェーンが自然に与える影響を低減し、景観を回復させることで、自然の喪失を食い止め、その流れを逆転させ、世界的な水の回復に貢献することです。
2025 年のこの分野における進捗状況を以下に示します。
Araucaria Conservation Program は、ブラジルの大西洋岸森林の荒廃した田園地帯を在来種を使用して修復する初めてのイニシアチブです。このプロジェクトは、地域社会、その地域の動植物、そして生物多様性の促進や気候変動への対応の世界的な取り組みに貢献することを目的としています。
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テトラパックの水に関する指標の詳細は、以下をご覧ください。
| 水指標(メガリットル) | 2019 年(ベースライン)1 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2019 年(%) | 2025 年 対 2024 年(%) | 2030 年の目標 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水目標対象地域全体の総取水量* | 2,097 | 1,898 | 1,709 | 1,657 | -21% | -3% | -35% |
| 全地域の総取水量✔️ | 2,134 | 2,470 | 2,316 | 2,284 | 7% | -1% | |
| 地表水✔️ | 78 | 537 | 578 | 602 | 675% | 4% | |
| 地下水✔️ | 605 | 508 | 442 | 490 | -19% | -11% | |
| 海水✔️ | - | - | - | - | - | ||
| 生産水✔️ | - | - | - | - | - | - | |
| 第三者の水✔️ | 1,451 | 1,425 | 1,296 | 1,191 | -18% | -8% | |
| 水ストレスのある地域からの水の総取水量✔️ | 976 | 945 | 898 | 889 | -9% | -1% | |
| 地表水✔️ | 78 | 3 | 5 | 1 | -99% | -89% | |
| 地下水✔️ | 245 | 186 | 175 | 171 | -30% | -2% | |
| 海水✔️ | - | - | - | - | - | - | |
| 生産水✔️ | - | - | - | - | - | - | |
| 第三者の水✔️ | 651 | 756 | 718 | 718 | 10% | 0% | |
| 全地域への総排水量✔️ | 1,145 | 1,566 | 1,463 | 1,467 | 28% | 0% | |
| 地表水✔️ | データなし | 685 | 706 | 744 | - | 5% | |
| 地下水✔️ | データなし | 3 | 3 | 3 | - | 3% | |
| 海水✔️ | データなし | - | - | - | - | - | |
| 第三者の水✔️ | データなし | 878 | 755 | 720 | - | -5% | |
| 全地域の水の総消費量✔️ | 989 | 905 | 852 | 817 | -17% | -4% | |
| 水ストレスのある地域の水の消費量✔️ | 571 | 532 | 528 | 557 | -2% | 6% | |
| 水原単位(収益 m€ あたりの消費量 m3) | 86 | 71 | 66 | 66 | -23% | 0% | |
| 水の CDP スコア | - | A- | A- | A- |
*テトラパックの水回収目標は、生産現場ごとに分類され、水リスクのレベルに応じて、各拠点に特定の目標が与えられます。現場ベースの目標に基づき、当社は 2019 年と比較して 2030 年までにテトラパック生産現場全体で 35% の取水削減を達成することを目指しています。ある拠点の 2019 年の水使用量のベースラインは、方法論の見直しを経て修正されました。
✔️ = GRI 303 基準の要件に基づき検証済み。検証声明はこちらをご確認ください。
会計原則:
水ストレスのある地域からの取水の分類には、WRI 水道ツールが使用され、現地の座標が入力されています。「ベースライン水ストレス(BWS)」を指標として使用し、水ストレスのある地域は BWS が「高」または「超高」と評価されています。
テトラパックの事業における大気汚染に関しては、水質と土壌に関する報告と同じ厳格な基準を適用しています。2019 年以来、テトラパックは、このタイプの汚染を一貫して測定し、削減目標に向けた進捗を実証しており、基準値と比較して VOC 排出量を半分以下に削減しました。
| 大気汚染指標(トン) | 2019 年(基準) | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | 2025 年 対 2024 年(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 紙容器製造における VOC 総排出量* | 725 | 454 | 414 | 309 | -57% |
| 生産工程改善による自社事業での溶剤排出量の削減(%) | - | -29% | -9% | -25% | - |
* 方法論の更新に伴い、過年度の VOC 排出量は修正再表示されています。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | |
|---|---|---|---|
| 特定の環境リスクについて検証された事業拠点 | - | - | 100% |
テトラパックは、安全な食料へのアクセスを提供し、経済成長に貢献し、職場、バリューチェーン、そして自社が事業を展開する地域社会における人権を尊重することにより、世界中の人々の生活を改善するよう努めています。
2025 年のこの分野におけるパフォーマンスは、下記の通りです。
従業員数の詳細は以下の通りです。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | ||||
| 従業員の総数と割合 | 24,814 | 24,954 | 25,130 | |||
| 女性 | 5,895 | (24%) | 6,107 | (24%) | 6,225 | (25%) |
| 男性 | 18,919 | (76%) | 18,847 | (76%) | 18,905 | (75%) |
| 契約タイプ1 | ||||||
| 正社員総数 | 24,297 | 24,443 | 24,645 | |||
| 女性 | 5,692 | 5,914 | 6,038 | |||
| 男性 | 18,605 | 18,529 | 18,607 | |||
| 派遣社員総数 | 254 | 259 | 246 | |||
| 女性 | 76 | 63 | 77 | |||
| 男性 | 178 | 196 | 169 | |||
| 労働時間が保証されていない従業員の総数 | 263 | 252 | 239 | |||
| 女性 | 127 | 130 | 110 | |||
| 男性 | 136 | 122 | 129 | |||
| 従業員の離職率 | ||||||
| テトラパックを退職した従業員(人数) | 2,488 | 2,463 | 2,266 | |||
| 従業員の離職率 | 10.1% | 9.9% | 9% | |||
| 従業員の仕事への関与に関するアンケートの結果1 | ||||||
| 従業員の仕事への関与スコア(%) | - | 87% | 87% | |||
| 従業員の仕事への関与参加率(%) | - | 85% | 85% | |||
1. 2024 年の従業員の仕事への関与結果の収集に使用された方法およびプラットフォームでの変更により、履歴データは表示されません。従業員の仕事への関与に関する過去の結果はありますが、これらの結果は 2024 年の結果と完全に比較できません。
| 女性 | 男性 | 合計 | |
|---|---|---|---|
| アルゼンチン | 74 | 357 | 431 |
| ブラジル | 376 | 1,156 | 1,532 |
| 中国 | 514 | 1,941 | 2,455 |
| デンマーク | 99 | 441 | 540 |
| フランス | 141 | 475 | 616 |
| ドイツ | 146 | 632 | 778 |
| ハンガリー | 157 | 301 | 458 |
| インド | 262 | 1,296 | 1,558 |
| イタリア | 522 | 1,264 | 1,786 |
| 日本 | 101 | 487 | 588 |
| メキシコ | 251 | 897 | 1,148 |
| オランダ | 51 | 243 | 294 |
| パキスタン | 29 | 309 | 338 |
| パナマ | 192 | 153 | 345 |
| ポーランド | 94 | 346 | 440 |
| サウジアラビア | 8 | 242 | 250 |
| セルビア | 125 | 265 | 390 |
| スペイン | 192 | 608 | 800 |
| スウェーデン | 1,168 | 2,487 | 3,655 |
| スイス | 96 | 161 | 257 |
| タイ | 149 | 302 | 451 |
| トルコ | 74 | 308 | 382 |
| 米国 | 403 | 1,357 | 1,760 |
| ベトナム | 107 | 482 | 589 |
1. テトラパックの従業員総数の 10% 以上を占める 250 人以上の従業員数がいる国の国別の数字。
| 総数と割合(%) ESRS S1-9 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| テトララバル・グループ役員会1 | ||||||
| 女性 | 1 | (12%) | 0 | (0%) | 0 | (0%) |
| 男性 | 8 | (88%) | 8 | (100%) | 8 | (100%) |
| エグゼクティブリーダーシップチーム(ELT) | ||||||
| 女性 | 1 | (10%) | - | (18%) | - | (20%) |
| 男性 | 9 | (90%) | 9 | (82%) | 8 | (80%) |
| 上級管理職2 | 114 | 118 | 113 | |||
| 女性 | 29 | (23%) | 32 | (27%) | 30 | (27%) |
| 男性 | 85 | (77%) | 86 | (73%) | 83 | (73%) |
| 全従業員の年齢区分 | 24,814 | 24,954 | 25,130 | |||
| 30 歳未満 | 2,868 | (12%) | 2,905 | (12%) | 2,799 | (11%) |
| 30~50 歳 | 16,057 | (65%) | 16,007 | (64%) | 15,407 | (61%) |
| 50 歳以上 | 5,889 | (24%) | 6,042 | (24%) | 6,924 | (28%) |
1. TLG 取締役会メンバーは社外取締役であり、独立した立場です。
2. 上級管理職とは、エグゼクティブリーダーシップチーム(社長、CEO、リーダーの直属の部下を含む)および ELT -1 のテトラパック従業員と定義されます。ただし、管理補佐は除きます。報告年の 12 月 31 日時点の期末人数を使用して計算された指標。2023 年に上級管理職の社員数を定義し、測定する方法が変更されたため、2022 年のデータは 2023年~2024 年のデータと同等ではなく、報告されていません。
トレーニングと能力の指標の詳細については、以下を参照してください。
| トレーニングと能力開発 ESRS S1-13 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 |
|---|---|---|---|
| 従業員 1 人あたりの平均トレーニング時間 | 18.6 | 17.1 | 18.6 |
| 女性 | 15.2 | 13.9 | 15.9 |
| 男性 | 19.7 | 18.1 | 19.5 |
| キャリアまたはスキル関連のトレーニングを受けた従業員総数(%)1 | 88% | 79% | 85% |
| キャリア管理 | |||
| 定期的なパフォーマンスレビューとキャリア開発レビューに参加した従業員数(%) | 100% | 100% | 100% |
| 自己啓発計画を持つ従業員数2 | 4,836 | 5,381 | 4,701 |
| 社内モビリティ件数 | 4,587 | 3,944 | 2,508 |
1. トレーニング時間は、複数の学習システムから取得され、テトラパックで利用可能なすべてのタイプのトレーニングが含まれます。2025 年 12 月 31 日以前に退職した社員のトレーニング時間は、コンサルタントによるトレーニングと同様に計算から除外されます。
2. テトラパックでは、個人の能力開発計画を終了する年間サイクルはありません。このため、2022 年~2023 年について提供された履歴データは、2026 年 2 月の抜粋に基づいています。
以下の指標の詳細をご参照ください。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | |
|---|---|---|---|
| 総死亡者数(請負業者を含む) | 0 | 0 | 0 |
| 従業員の労働災害記録件数 | 104 | 94 | 89 |
| 記録可能な総事故率(TRAR)1 | 1.82 | 1.63 | 1.57 |
| 健康保険に加入している従業員数2 | - | 16,730 | 16,011 |
| ISO 45001 認証を取得した製造拠点の割合 | 96% | 96% | 98% |
1. 記録可能な総事故率=(記録可能事故件数)/労働時間×1,000,000
2. 2024 年度の数値は、保険ブローカーである WTW の算定方法の更新を反映したものです。
テトラパックでは、国連のビジネスと人権に関する指導原則(UNGPs)に従って、自社事業と自社のバリューチェーン全体での法令の遵守および人権の尊重を含め、当社の事業のあらゆる側面を誠実に遂行することにコミットしています。
テトラパックは、自社の事業においても、またサプライヤーを含む取引先企業においても、同レベルの倫理的なビジネス行動を期待します。これは、責任ある方法で事業が遂行されるよう、適切な方針やプロセスを整備しておくことを意味します。
2025 年のこの分野におけるパフォーマンスの進捗状況を以下に示します。
社内のあらゆるレベルですべての従業員が、日々の決定や行動でガバナンスの枠組みに準拠する義務があります。最高レベルのガバナンス基準を確実に満たすために、従業員には必須の研修が実施されます。テトラパックの戦略とリーダーシップへのアプローチの基盤を提供することで、優れたガバナンスは、最終的に、どこでも食品を安全に入手できるようにするというテトラパックのビジョンを実現し、PROTECT WHAT’S GOOD TM というブランドの約束を実現するうえで役立ちます。こちらから続きをお読みください。
この問題に関連するその他の指標は以下をご覧ください。
| ビジネス倫理指標 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 |
|---|---|---|---|
| ビジネス倫理問題に関するトレーニングを受けた従業員総数(%) | 98% | 98% | 96% |
| ビジネス倫理問題に関する内部監査/リスク評価を実施している事業拠点(%) | 100% | 100% | 100% |
| 確認された情報セキュリティインシデント件数 | 0 | 0 | 0 |
| ISO 27000 認証の情報セキュリティ管理システム(ISMS)を備えた事業拠点 | 1 | 1 | 1 |
| 自社の従業員内で報告された児童労働または強制労働インシデント件数 | 0 | 0 | 0 |
テトラパックの Join Us in Protecting the Planet(JUIPP)イニシアチブにおける優先サプライヤーに対し、地球の気温上昇を 1.5℃ に抑えるため、Science Based Targets イニチアチブの「企業ネットゼロ基準」に基づき認証された目標を設定し、共に脱炭素化を推進するよう要請しています。
2025 年のこのプログラムの数値データについては、以下をご覧ください。
| 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 | |
|---|---|---|---|
| イニシアチブの範囲における支出のカバー率(全体として、現在の BM/E&S 分割に代わるもの) | 50% | 70% | 66% |
| 対象サプライヤー数(全体) | 45 | 142 | 145 |
| JUIPP パフォーマンスで「上級」と評価されたサプライヤーの割合(JUIPP スコアが 66% 以上) | 9% | 14% | 21% |
| JUIPP パフォーマンスにおいて「成熟段階」と評価されたサプライヤーの割合(JUIPP スコアが 33% ~ 66%) | 31% | 40% | 48% |
| 昨年以降、「低(33% 未満)」のスコアから「成熟」段階へと進展したサプライヤーの割合 | - | - | 17% |
| 有効な Science Based Targets イニチアチブ目標を設定しているサプライヤーの割合 | 20% | 21% | 33% |
| CDP(気候変動)に報告しているサプライヤーの割合 | 56% | 63% | 77% |
| JUIPP の評価基準に基づき、環境管理体制が成熟しているサプライヤーにおける昨年以来の改善率 | - | - | 20% |
テトラパックのアプローチは、包括的な調達ポリシーと手順、および継続的な改善へのコミットメントに基づいており、調達プロセスが自社の持続可能性目標および倫理基準に確実に合致するよう努めています。
テトラパックは、15 の基本原則で構成される「テトラパックのサプライヤー向け行動規範」(サプライヤー規範)に記載されている基準を守ることをサプライヤーに求めています。こちらから続きをお読みください。
以下、その詳細をご紹介します。
| 持続可能な調達 | 2023 年 | 2024 年 | 2025 年 |
|---|---|---|---|
| テトラパックのサプライヤー行動規範にコミットしているサプライヤー(%) | 91% | 97% | 97% |
| 環境、労働、人権の要件に関する条項を含む契約を締結しているサプライヤー(%) | 91% | 97% | 97% |
| 専用の行動計画によって特定された上流段階における顕著な人権への影響(%) | - | - | 100% |
| サプライヤーの拠点で実施された Sedex の現地監査件数(件) | - | - | 34 |
| 有効な EcoVadis 評価を有する戦略的サプライヤー(%) | - | - | 86% |
| 紛争鉱物のデューディリジェンスに関する情報を提供しているサプライヤー(%) | - | - | 75% |
| FSCTM 認証およびその他の管理された供給源に由来する板紙の数量(%) | 100% | 100% | 100% |
| ASI アルミニウムの供給量(%) | - | 32% | 72% |
| Bonsucro 認証の植物由来ポリマーの数量(%) | 100% | 100% | 100% |
| ISCC+ 認証を取得して納入された再生ポリマーの数量の割合 | - | - | 100% |
| 監査または評価を受けたサプライヤーのうち、調整作業または能力構築に取り組んでいる企業 | - | - | 100% |
| 持続可能な調達のトピックに関するトレーニングを受けた調達スタッフ(%) | - | 91% | 97% |
社会の持続可能性