毎日世界中で、数十億リットルもの水、ミルク、ジュース、その他の液体食品が消費されています。 テトラパックでは、充填する製品の栄養価と風味を保つさまざまな容器を開発しています。 テトラパックの技術により、液体製品の容器包装と消費者への流通がきわめて円滑になりました。
これは、テトラパックの創業者で、正四面体の紙容器を開発した Ruben Rausing 博士の言葉です。 基本的なアイデアとして、ラミネートされたロール紙から筒状の容器を作り、飲料を充填して、液体面より下でシールします。
今日、テトラパックは液体食品の充填装置を提供する以外にも、数多くの製品を提供しています。 テトラパックはまた、アイスクリーム、チーズ、フルーツ、野菜、ペットフードなど幅広い製品に使用する、さまざまな食品加工や容器包装の技術を提供しています。 テトラパックは、リソースを最適に使用するよう設計された、食品の加工、容器包装および流通に関する完全なシステムを提供しています。 テトラパックの食品加工処理システムは、製品を丁寧に取り扱うことを意識しながら設計されているだけでなく、製造プロセスと流通時の両方で原材料およびエネルギーの消費を最小限に抑えるように開発されています。 操業による環境への影響を抑え、食品の安全を支え、また食品が無駄にならないように環境面での効率に優れた容器を開発するなど、製品やソリューションの環境パフォーマンスの向上に努めています。