テトラ・レックス® /G7 充填機

投資を抑え、高い性能と低い操業コストを実現。

  • 操作が簡単な充填機で、信頼性の高い製造を実現(95% MME)
  • テトラパックの品質を保証するテトラパック® TR/G7 充填機
  • テトラパック®の他の屋根型紙容器向け機械と比較して、低い初期投資で入手可能

テトラ・レックス® /G7 充填機

テトラパック® TR/G7 充填機は大量生産向き

新しいテトラパック® TR/G7 充填機は、低コストで操作が簡単な優れたパフォーマンスを提供するチルド流通用の充填機です。


テトラパック TR/G7 充填機は、毎時、屋根型紙容器 6500 個の生産能力を誇り、市場の他の類似機器と比べて環境面で大幅なメリットがあります。たとえば、電力消費は 3 分の 1 になります。


詳細についてはビデオをご覧ください

テトラパック® TR/G7 充填機は大量生産向き

新しいテトラパック® TR/G7 充填機は、低コストで操作が簡単な優れたパフォーマンスを提供するチルド流通用の充填機です。


テトラパック TR/G7 充填機は、毎時、屋根型紙容器 6500 個の生産能力を誇り、市場の他の類似機器と比べて環境面で大幅なメリットがあります。たとえば、電力消費は 3 分の 1 になります。


詳細についてはビデオをご覧ください

特性

水平なテーブルのマガジン

生産性を高め、負傷を防ぎます

ブランクスは適切な高さのマガジンに装填されるので、オペレーターが重量物を頭上まで持ち上げる必要はありません。これが素早く容易な装填を可能にし、従って生産性を向上させます。同時にオペレーターの腰痛などの背部損傷を防ぎます。マガジン容量:1,400パック。生産時間:13分。

容器成形

容易に調整、維持

容器は一段階で成形されます。この成形機構を開発した時の目標は、技術者が取扱い易い単純で経済的な設計でした。この単純さと作動部品の削減が、メインテナンスの必要性を削減し、全体的に信頼性を向上させました。

ボトム折り込みとボトム シール

食品の安全性を高める、信頼性の高いボトム シーリング

2 つのヒーターとマンドレル トップは温度制御されており、冷却時間を延長することで (ボトム シールを冷却するのに十分な時間)、ボトム シーリングの信頼性を高め、製品の安全性を強化することができます。

容器移動

容器の完全性を維持

ボトムシールが完成すると、容器はマンドレルから容器チェーンに移動します。これは、容器が損傷しないように丁寧に行われます。

トップ プリ-フォールディング

折り込み精度の向上

次の生産ステップ(容器殺菌)に入る前に容器のトップは前もって折り込まれます。この予備折り込みは、最終段階でのトップの折り込みとシールでの失敗を防ぎます。

容器殺菌

一貫した殺菌を確保

加熱蒸気の状態の3.0% の過酸化水素水 (H2O2) が、カートン内面に塗布されます。ノズルが容器内部の深くまで届き、十分な広がりを確保します。過酸化水素は次に3ステーションのUVライトの下を通過し活性化されます。最後に熱風がH2O2の残留を検出できないレベルまで除去します。その結果信頼できる一貫した殺菌が得られます。

充填システム

精度向上とコスト低減

ダブル ダイアフラム システムで、正確で、一貫性のある充填が可能になります。充填精度は 1000ml で ±1g です。(実標準偏差は 0.5g) これは、補償過充填の必要性を削減し、その結果コスト抑制に役立ちます。

トップ シーリング

密封された高性能

機械的に駆動されるステンレス製トップ シーラーは、一貫した性能のために設計されました。 シール圧力と温度は常に一定で、強く、信頼できる、漏れないシールを保証します。

キャップ・アプリケーター

消費者への利便性

オプションで充填機に搭載されたキャップ・アプリケーターは、TwistCap™ OSO 34 および TwistCap™ OSO 30 に使用します。 キャップは超音波 (US) 加熱によって装着されるため、高速でしっかりと、正確な位置に取り付けられ、容器に再封性を与えます。

紙容器のタイプ

Tetra Rex® ベース

Tetra Rex® ベース

250 ml, 300 ml, 375 ml, 473 ml, 500 ml, 600 ml, 750 ml, 1000 ml

Tetra Rex® High

Tetra Rex® High

500 ml