教育制度と人材開発

学びの文化を推進し、企業全体で知識と経験を共有することで、当社は従業員が自身の可能性を最大限に活かす環境を作りながら、最も優秀な人材を惹きつけ確保し続けます。

将来に向けた能力

テトラパック・アカデミー

テトラパック・アカデミーは、従業員がお客様および自社の成長を支援し、かつ自己の可能性を実現するために必要な能力の開発を援助することで、戦略的実践を後押しします。テトラパック・アカデミーは、個人のニーズに応じた、ビジネスを促進する総合的な学習ポートフォリオを提供するもので、すべての従業員が将来に向けて必要な能力を身に付けられるようにすることを目的としています。

2014 年の間にテトラパック・アカデミーは、テトラパックのすべての拠点および部署にわたって学習活動を調整・管理するために責任範囲を拡大しました。当社のすべての学習活動を一括管理することで、重複やオーバーラップを回避し、内容とメッセージが合致することを確認するとともに、従業員の学習内容に簡単にアクセスし、戦略的な優先事項を明確に識別することができます。

パフォーマンスの向上と管理

当社は人材開発を積極的に行い、従業員にやりがいのある課題を与えています。個別のパフォーマンス目標とその向上計画は、企業および個人の目標に沿ったもので、上司との同意のもとに策定されています。

能力開発プログラムでは、機能横断型の全社的な分野に注力しています。たとえば、お客様の理解、リーダーシップ、プロジェクト管理、品質、さらには販売サービスやポートフォリオ管理などのより機能的なスキルも含まれます。従業員 1 人につき年平均 2.5 日の公式の学習時間が与えられます。

当社のリーダーシップ加速 (Leadership Acceleration) プログラムは、次世代の経営者候補の育成を目的としています。2015 年にこのプログラムは、15 の国を代表する 35 人の参加者に対して実施される予定です。異文化間の主導的仮想チームに焦点を合わせた新しいリーダーシップ・プログラム – リーディング・アクロス・カルチャーズ・リモートリー (Leading Across Cultures Remotely) – が、2015 年に開始されます。

行動規範のトレーニングは、行動規範と事業全体における環境マネジメントの理解を深めることに重点を置いています。企業統治に焦点を合わせたインタラクティブな E ラーニングの設計とテストが行われ、2015 年よりテトラパックの全従業員の必須トレーニング・プログラムとして導入されます。

当社はこうしたパフォーマンスを全社的な評価方法によって定期的に評価し、リサイクル率や温室効果ガス削減などの環境目標を含め、特定の目標を達成した際には報奨金も用意しています。

工場長

インフォーマル(自主)学習

テトラパックの人材開発の基礎となるのは、現場での学習および同僚との交流です。たとえば、当社のグローバル・メンタリング・プログラムでは、上級管理者と世界中の幹部候補者たちが組み合わされます。1 年間継続されるこのプログラムでは、毎月のメンタリング会議、ジョブ・シャドウイング、プロジェクトへの参加を通して、受講者が経験豊富なリーダーたちから学びながら経験や人脈を広げることができます。現在、企業全体で 18 組のメンター/受講者のペアが存在します。 テクニカル・タレント (Technical Talent) プログラムでは、有望な工学部の学生が勉強しながらテトラパックで働く機会を得て、貴重な「実社会」経験を積むことができます。

すべての従業員はテトラパック・アカデミー・オンラインにアクセスできます。これは、世界中の優秀なソート・リーダーおよびビジネス・スクールが提供する幅広い教材を集めた仮想学習ライブラリです。 

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