Hackathon Munich 2019

Connected Package版

今年の Hackathon イベントのテーマは Connected Package です。 食品飲料業界は、将来ネットに接続されます。 ネット接続は、ダウンタイムの短縮、廃棄物の大幅な低減、増大する消費者の要望を満たすなど、より持続可能な世界を創出しながら無限に近いチャンスを生み出すための鍵になります。

アイデアの創造からプロトタイプの作成まで

チームは与えられた 5 日間の中で、アイデアを考え出し、プロトタイプを作成し、それをテトラパックの環境に投入します。

Hackathon イベントのコンセプト、考える。 作る。 始める。」は、ミュンヘン工科大学における革新とビジネス創造の中心である UnternehmerTUM の人々によって考案されました。 テトラパックが彼らと協力するのは今回が初めてではありません。コンセプトのプロセスを要約すると、以下のようになります。

「考える」には、アイデアを評価および反復する初期段階も対象です。 「作る」とは、イベント中におけるプロトタイプ作成を指します。 その後、最も優れたアイデアに対してプロジェクトを始動するためのリソースが与えられる、「始める」段階へと移行します。

6月3日から、テトラパックのソーシャルチャンネルで定期的な更新が行われます。FacebookインスタグラムTwitter #thinkmakestart19 にアクセスしましょう。

食品業界とネット接続

ネット接続が食品飲料業界を変革しているのは周知の事実です。 これによって、生産の柔軟性、さらに食品の安全性と品質を向上させる、今までにないチャンスがもたらされます。 ただし、この新しい旅には適切なパートナーが必要です。 テトラパックといっしょにこの旅に出かけましょう。 この旅では、ネット接続が、さまざまな方法で食品のバリューチェーンを改善し、トレンドをチャンスに変えます。

テトラパック® Connected Package

デジタル化はパッケージの役割を変えています。 Connected Package を使用すると、食品飲料メーカーは自社のパックを本格的なデータキャリアに変えることができ、改善されたトレーサビリティーやバリューチェーン全体の関係者に価値を提供します。 今や製品の保護と機能を目的に容器包装があるのではなく、ネットに接続することで無限の可能性が導き出されます。

良い会社の一員になりたいですか。 あなたを知りたい。

社会人としての第一歩を良い会社で踏み出しませんか。 テトラパックは、テトラパックの未来の人材育成プログラムに参加し、業界で次世代のエンジニアおよびリーダーとなる、才能と熱意にあふれた大学新卒者を募集しています。