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2025 年 12 月 5 日
「テトラパックではボランティア活動は新しいことではありません」と Sonia は言います。「しかし今では、私たちは地域の情熱と世界規模の目的とをつなげています」。
グローバルなボランティアプログラムが開始され、すべての従業員に対し、会社が支援するボランティア活動に参加する機会が与えられるようになりました。「ボランティア活動は、私たちが目的を実現する方法のひとつです」と Sonia は言います。「それは、食料、人々、地球を守るために私たちが果たす役割であり、企業としてだけでなく、各個人の行動を通じてのコミットメントです」。このプログラムは、従業員が大切に思う活動に率先して取り組み、テトラパックが事業を展開する地域社会に対し、実りある変化をもたらすことを可能にします。
このプログラムの中心にあるのは、人は自分が大切に思うことに取り組む機会が与えられると、有益なことが起こるという信念です。そのため、テトラパックの全員が毎年一日有給でボランティア活動を行うことができるよう、経営陣は強力な支援を行っています。
「私たちは、場所を問わずすべての従業員が、仕事を通じてだけでなく、個人として貢献する方法を持つことを望んでいました」と Sonia は説明します。
この提案は地球規模ですが、その影響は地域に及びます。昨年の国際ボランティア・デーに始まった世界規模のボランティアの枠組みは、全市場において一貫した仕組みを作り出しました。しかし、それを実現するのは現地のチームです。各市場のボランティア委員会が、支援する活動と連携する相手を特定します。これには、学校、弱い立場にある子供たちのための養護施設、フードバンク、コミュニティキッチン、ビーチ/河川/高速道路/道路の清掃、動物保護施設、植林、献血などがあります。
この共通の目的意識と地域の主体性が一体となってこのプログラムの発展に寄与しました。
最も感動的だったことは、参加者の数ではなく(これも増加していますが)、その精神でした。
「誰もが情熱を持って活動を受け入れました。従業員は真に貢献し、変化をもたらしたいと思っており、私はこの当社の文化について深く考えさせられました」 と Sonia は言います。
そして、この共通した主体性の文化には波及効果があります。従業員は時間を提供するだけでなく、新しいつながりを築き、理解を深め、異なる視点で日々の仕事を見るようになりました。
特に勤務時間の異なる従業員が含まれる場合、スケジュール設定は課題になる可能性がありますが、Sonia は勢いが予想以上に速く増していることに気付きました。
「このグローバルプログラムは、私がテトラパックで経験したどのプログラムよりも速く、より自然に発展しています。それは、この責任感と行動意欲が、私たちを結びつける大きな部分であることを思い出させてくれました」。
このプログラムはまだ早期の段階ですが、すでにストーリーが生まれ始めています。それぞれ地域によって異なりますが、共通の目的意識によってつながっています。
5 月には、テキサス州デントンのチームがプレイノの North Texas Food Bank で食料難に直面している子供たちのためにミールキットを用意しました。わずか 2 時間半で、他の地域社会ボランティアと一緒に、「Food for Kids」プログラム専用の 5,000 食分を含む 18,800 食に相当する 23 パレットを梱包しました。キットにテトラパックの紙容器に入った牛乳が含まれていることが特に有意義に感じられました。
「非常に緊急で不可欠な活動の一部となって働けたことに喜びを感じました」と、ビジネスコントロールチームのボランティア、Luis Flores は述べています。「キットに含まれているテトラパックの紙容器を見て、私たちの仕事が実際に地域社会に与えている影響を誇りに思いました」。
モデナでは、品質分析チームが Porta Aperta の難民と共に、避難所に「世界の図書館」を作りました。教育と娯楽の書籍が揃ったこの図書館は、学習、共有、文化交流の場となり、歓迎のシンボルとなっています。
「私たちは、本以上のものを一緒に作りました」と品質問題アナリストの Paola Pavarotti は述べています。
「この図書館がもたらした会話や微笑みを私は決して忘れることはないでしょう」。
バンコクとラヨーンの拠点から約 50 人のボランティアが参加し、バンコク近郊で最も人気の場所のひとつであるバーンセーンビーチで清掃活動を行いました。一緒に、ペットボトルや漁網を含む 130 キログラムの廃棄物を回収しました。これは、この地域で計画された 3 つの環境活動の第一弾にあたるもので、私たちが地球のために集まったときに何ができるかを示す強力なメッセージとなりました。
「これは、今日だけでなく、将来の世代のために、私たち皆が楽しめる場所を保持するための活動です。共に実行することで、私たちが共有する自然環境を守るという役割は、私たち一人ひとりが担っていることを示しました」 とタイのマネージングディレクター Ratanasiri Tilokskulchai は語っています。
ボランティアプログラムによってすでに多くのことが達成されています。組織全体で、現地チームが数十ものイニシアチブを運営し、合計で数千時間を投資しています。さらに勇気づけられるのは、支援活動の幅広さと参加者の現在の人数です。
「人々が自分のストーリーを共有すればするほど、他の人々が参加する意欲が高まります」と Sonia は言います。「そのようにして運動が広まっているのです」。
ボランティアは一日だけの活動から始まるかもしれませんが、これは、私たちの働き方や目的の実現方法を織りなす一本の糸に早急になりつつあります。
「私は誰に対しても、何か有意義なことをすることを勧めています」と Sonia は言います。「小さなことから始められます。そして、これらの個々の努力が一緒になると、はるかに大きなものが創り出される様子が見え始めるのです」。
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