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テトラパックは、協力関係の構築と新しいテクノロジーへの投資を通し、世界のあらゆる場所で循環型経済1の確立と成長を支援する努力をしています。中東および北アフリカ最大の板紙工場である Obeikan Paper Industries(OPI)社との協力により、効率的な紙容器リサイクルラインの先駆けとなる開発が可能になりました。またテトラパックは STP(Saudi Top Plastic)社と連携して、ポリアル 2 リサイクルを含む広範囲な地域に根差した紙容器のリサイクルソリューションを確立しています。
テトラパックは 2017 年に、リヤドにある Obeikan Paper Industries(OPI)社のリサイクルラインに投資し、リサイクルの取り組みをさらに一歩先に進めました。こうした投資は、サウジアラビアのみならずアラビア地域全体で初めてのことでした。
紙容器のすべてのコンポーネント、特にポリアルのリサイクルは、この地域にとっても主要な課題です。広い範囲を調査した結果、テトラパックは STP 社をポリアルリサイクルの協力者として特定しました。このパートナーシップは、2020 年の署名による契約締結によって確定され、サウジアラビアにおけるポリアルリサイクルの推進という両社の約束を強固にしています。
家蔵:Obeikan 社の新しいリサイクルライン(出典:OPI)
テトラパックの最先端の設備は、回収された使用済み紙容器のリサイクルにおいて、卓越した効率を実証しました。Obeikan Paper Industries(OPI)社との協力により、紙容器のリサイクルに向けた持続可能なアプローチへの道を切り開く、最先端のリサイクルラインの開発が可能になりました。この革新的なプロセスは、使用済み紙容器を効率良く高品質なパルプに加工し、様々な最終製品を製造するための素材にします。
この地域でポリアルリサイクルを確立しリサイクル率を向上させるためには、STP 社の施設の新しい押出ラインへの投資が不可欠でした。STP 社とのパートナーシップは、サウジアラビアおよび広大なアラビア圏におけるリサイクル処理能力強化の道しるべになります。
努力と投資の成功によって、サウジアラビアと近隣諸国における紙容器リサイクルの約束された未来の構図が構築されました。Obeikan Paper Industries 社のリサイクルラインの確立は、紙容器の循環型経済の創出に向けた長い取り組みの重要な道しるべと位置付けられます。同様に STP 社の押出ラインへの投資は、サウジアラビアやアラビア地域全体で初めてのこととして、重要な成果を示しています。次の段階は、リサイクルエコシステムで最大限の効果を生み出すための高度なリサイクルプロセスの実装と効率の最適化を実行することです。
画像:ポリアルから作られたクレート
1循環型経済とは、材料を廃棄せずに、リサイクル、再利用、堆肥への加工などのプロセスを続けることで、循環し続けるシステムを指します。循環型経済は、限りある資源の消費を経済活動から切り離すことで、環境に根差した課題に取り組みます。出典:Ellenmacarthurfoundation.org, What is a circular economy?
2 紙容器の繊維以外の成分はポリアルとして知られており、アセプティック紙容器内の食品内容物を保護する、酸素と湿気に対するバリアとして使用されるポリオレフィンとアルミニウムの層を指します。
所在地
サウジアラビア
関係企業
OPI(Obeikan Paper Industries)社
Saudi Top Plastic Factory 社
テトラパックのお問い合せ先
Piva Marcelo
Nasser Hussam