未来への投資

当社では、事業の環境および社会に対するより広範な影響について常に考えており、使用済み製品のリサクルは未来への投資であると考えています。 アセプティック紙容器の各層を構成する紙繊維、ポリマー、アルミニウムは、比較的簡単な技術を使ってすべてリサイクルして新たな製品に変換することができます。これにより、埋立地に送られる廃棄物の量を減らし、資源に対する要求を低減することができます。

テトラパックは長年にわたり、使用済み紙容器のリサイクルを促進および推進してきました。 当社の活動はリサイクのバリューチェーン全体を網羅しており、次が含まれます。

  • 消費者意識を高める
  • 回収と分別のインフラを支援する
  • リサイクル事業者のビジネス・チャンスを増大する
  • リサイクル資源の市場チャンスを拡大する

正確な報告の保証

リサイクルは、環境優位性を促進するため、戦略的優先度の高い分野です。 当社の全体的な目標はリサイクルを増やすことで、2010 年には 2020 年までに比率を倍増して 40% に引き上げるというゴールを掲げました。過去 5 年間で、毎年リサイクルされる紙容器の数を 320 億個から 430 億個、20.1% から 23.6%にまで引き上げました。 これは、紙容器 4 個のうち 1 個がリサイクルされる計算です (以前は 5 個に対して 1 個)。

同時に、私たちは報告の精度と信頼度を高めるよう常に取り組んでいます。 紙容器のリサイクルに関するグローバルな報告プラットフォームが欠如しているなか、当社では紙容器のリサイクルが行われている 80 の市場における進捗状況を追跡する独自のシステムを開発し、その精度と信頼度を高めるよう継続的に努力しています。 今年は、リサイクル率信頼度プロジェクトを開始し、リサイクル率の報告と検証に関する明確な最低要件を設定し、新たな方法を導入してクラスターごとに導入されています。 その結果、報告されたリサイクル率は若干減少しましたが、データの全体的な精度と安定性に対する信頼は高まりました。 報告された率は最低限の数字と解釈します。 ほかにもたくさんリサイクルされていることは把握していますが、その正確な数を検証することができないだけです。

パートナーとの協力

消費者にとって、リサイクルは環境面で製品が持つ最も重要な特性です。 そのため、お客様にとってリサイクルは競争優位性を保つ重要な源となり、環境を保護して将来の資源を守るためにも重要です。

当社は自らリサイクル事業を所有または経営しておらず、リサイクルした紙を自社の紙容器に使用していませんが、世界中のパートナーや関係者と協力して、当社のアプローチを地元の状況に適応させ、リサイクルを促進する役割を担っています。 現在では、小規模事業者から多国籍企業まで、45 か国余りにある 160 社以上がテトラパックの紙容器をリサイクルしています。

リサイクルに関する詳細について