顧客事例、記事、ホワイトペーパー、レポート、トレンドなど、専門知識とインスピレーションに満ちた記事をご覧ください。
新たな成長領域のトレンドについて知る。
食品安全性、CO2排出量、リサイクル。
持続可能な食料システムへの移行を可能にします。
持続可能な開発への貢献 – さらに前進しましょう。
私たちが最も貢献できる分野で行動を起こします。
2019-07-29
食品加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ヘンリック・ハウゴー、以下、日本テトラパック)は「2019年サステナビリティレポート」の和文版をインターネット上に公開しました。
本レポートは、当社が低炭素・循環型経済の実現に向けて行っている様々な取り組みや、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対する進捗状況を報告することを目的としています。
サステナビリティレポートは、環境保護への取り組みや活動に重点を置いた1999年の第1号から、社会規範やサプライヤー行動規範に及ぶ事業のあらゆる要素・影響における評価を中心とするものへと、20年間にわたり内容が大きく進化しました。
本年度のレポートの主要トピックは以下のとおりです。
日本テトラパックの金井路也サーキュラーエコノミーマネージャーは、本レポートの公開に際し、以下のように述べています。
「再生可能資源を使用してパッケージングビジネスを展開している当社にとって、食品・人々・未来を守るサステナビリティ分野の取り組みは欠かすことのできないものです。そしてパッケージングと並ぶ当社の主要なビジネスであるプロセッシングとサービスにおいても、持続可能性は非常に重要です。サステナビリティレポートは単なる社外向けのレポートではなく、私たち自身にとっても、毎年その取り組みの成果を確認するという点において、大きな意味を持つものと考えております。」
テトラパック2019年サステナビリティレポート和文版のダウンロード先はこちら