持続可能な森林管理の支援

テトラパックには、紙を大量に消費する企業として、世界の森林を乱伐や環境汚染、不法な取引による伐採から守り、適切に管理されていることを確認する責任があります。 テトラパックの紙容器に使用される板紙の 100% が FSC™(Forestry Stewardship Council™/森林管理協議会)認定の森林やその他の管理された資源から調達され、世界中で生産される紙容器の 100% に FSC™ ラベルが付いています。 テトラパックでは、そのために、お取引先、非政府団体、その他の関係者の皆様と協力して、責任ある森林管理の推進と認証やラベル表示を通したトレーサビリティーを強化しています。

また、テトラパックはすべての事業で完全な FSC™ CoC(Chain of Custody:生産・加工・流通過程のトレーサビリティー)認定を取得しました。今では世界中のどこからでも FSC™ ラベルの付いた紙容器を提供できます。

テトラパックの FSC ライセンスコードは FSC™ C014047 です。

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液体食品用紙容器の板紙の調達は、次の主要な 2 つの原則に従っています。

- テトラパックの紙容器の板紙に使用するすべてのパルプ繊維は、持続可能な森林管理の原則に従っていることを第三者が認定した森林のみから調達する。

- 森林から包材を製造する世界各地のテトラパックの工場まで、トレーサビリティーを実践する。これは、独立機関の包括的な CoC(Chain of Custody:生産・加工・流通過程のトレーサビリティー)認証によってのみ達成が認められる。

CDP A リスト

環境情報開示の世界基準を定める CDP により、テトラパックは木材の調達と生産に関連するリスクを管理し軽減する取り組みが評価され、5 年連続で森林 A リストに選出されました。 2020 年には、森林を破壊しない木材のサプライチェーンの構築における世界的なリーダーとして認められた 3 社のうちの 1 社になりました。 また、CDP の気候変動 A リストにも選出されています。
CDP 森林プログラム A リスト企業

認定によるプラスの影響

テトラパックは長い間、持続可能な世界を目標とする中で独立した認定の価値を認識してきました。 2017 年には、バリューアンドインパクトアナリシス(Value and Impact Analysis、VIA)イニシアチブの創設メンバーとして、Kingfisher や IBH などの企業と協力し、森林の認定や持続可能性の基準策定によるプラスの効果の科学的証拠を再調査しました。 複数の企業が FSC™ などの持続可能な森林管理基準にコミットすることは、生物多様性の保護に対しある程度の効果があることがわかりました。

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森林破壊への取り組みに「ベストプラクティス」アクションを実行する

世界中の何百もの企業が、世界で最も大きな農業による森林破壊をもたらしている 7 つの主要商品の生産または調達への関与について、CDP を通じて開示するよう求められています。 木材製品、パーム油、大豆、牛製品、ゴム、ココア、コーヒー。 2021 年には、開示企業の 1% のみが、サプライチェーン内の森林を保護するための「ベストプラクティス」アクションを実行していると CDP によって特定されました。 テトラパックは、新たに発表された「森林破壊を終わらせるための集団的取り組み」レポートでベストプラクティスと見なされるレベルで業績を上げている 4 つの先駆的企業の 1 つです。