アルミ箔層に代わる紙ベースの代替品

低炭素の再生可能素材を使用した紙容器の調達が急務であることが世界中で認識される中、テトラパックは革新を続けています。また、アルミニウムは酸素と光から保護する機能が高いという特性がありますが、アルミニウム層の代替品を開発することが重要な優先事項でした。紙ベースバリアは、リサイクル可能な飲料用紙容器の設計に長年取り組んでいるテトラパックの重要なマイルストーンです。紙ベースバリアは包材の構造を簡素化し、主要材料を 3 つから 2 つに削減し、紙容器のカーボンフットプリントの低減に貢献します1

すべてのテトラパックの板紙と同様に、テトラパックの新しいバリアに使用される紙は、FSC認証を取得している森林およびその他の管理された供給源から調達されています。紙ベースバリアは、非常に薄いナノメートル単位の金属コーティングを施した紙素材で作られた保護層からなる革新的な材料です。紙容器の他の層とともに、紙ベースのバリアは、酸素、光、湿気、バクテリアから保護します。このため、食品の安全性は損なわれず、品質保持期間はアルミ箔層と同等となります。

紙の保護力

リサイクル性、破棄する際の潰しやすさ、再生可能性において高い評価を得ている紙容器は、現在、最も環境に配慮した食品・飲料用のソリューションと考えられています2。 紙容器は軽量でありながら、無菌製品の長期にわたるライフサイクルを通じて無菌製品を保護する強度、剛性、堅牢性を備えています。もちろん、テトラパックは常に紙の力を信じてきました。テトラパックの紙容器は現在板紙の割合が高いため、乳製品およびジュース、ネクター、清涼飲料分野の他の包装オプション3よりもカーボンフットプリントが低くなっています。そして、紙ベースバリアはさらにその上を行き、平均 70% の紙含有率を約 80% にまで引き上げています。これだけでも、テトラパックが目指す完全に再生可能なアセプティック紙容器への大きな一歩です。

紙の割合は最大 80%
再生可能材の割合は最大 92%
最大 43% の CO2 削減

コラボレーションの旅に踏み出そう

このプロジェクトの背後にある課題と、ポルトガルのお客様である Lactogal 社との専門的なコラボレーションを通じて、このプロジェクトがどのように実現されたかをご覧ください。常温保存流通の食品用紙容器包装では初となる、紙ベースバリアで作られた、テトラ・ブリックアセプティック紙容器 200 ml スリムリーフの発売に導いたストーリー。

コラボレーションの旅に踏み出そう

このプロジェクトの背後にある課題と、ポルトガルのお客様である Lactogal 社との専門的なコラボレーションを通じて、このプロジェクトがどのように実現されたかをご覧ください。常温保存流通の食品用紙容器包装では初となる、紙ベースバリアで作られた、テトラ・ブリックアセプティック紙容器 200 ml スリムリーフの発売に導いたストーリー。

テトラ・ブリック・アセプティック紙容器に入った Don Simon のジュースと乳飲料

新しい市場とカテゴリーでの展開

スペインの飲料メーカーである Garcia Carrión 社とのコラボレーションにより、ジュースカテゴリーで世界初の紙ベースバリアを備えたアセプティック紙容器が発売されました。この最新の開発では、紙ベースバリアを備えたテトラ・ブリック®アセプティック容器 200ml スリムリーフが、Don Simón というフラッグシップブランドで発売されました。このイノベーションは、他の新たな市場と製品カテゴリーに進出します。

紙ベースバリアのイノベーションに対するリソース効率賞

紙容器業界で世界初となるこのイノベーションは、高炭素の化石由来材料から低炭素の再生可能な原材料へのシフトを前進させます。世界で最も持続可能な食品用容器を提供するという長期的な目標を達成する上で、この新素材は、植物由来ポリマーの進歩とともに重要な役割を担っています4

リサイクルを行う方に朗報

紙ベースバリアは、紙容器の構造を簡素化し、主要材料を 3 つから紙とポリマーの 2 つに削減し、容器包装ソリューションの紙含有量を増やします。これは、これは、材料の品質と回収効率が鍵となるリサイクルインフラにとって好機となります。特に、紙の歩留まりが高い紙容器は、リサイクル工場にとって魅力的です。

明日の低炭素・循環型経済における紙の役割

アセプティック紙容器の持続可能な未来というレンズを通して、業界全体の紙化のトレンドを検証するこの記事で、紙ベースのバリアの裏話をご覧ください。

食品の安全性と材料イノベーションを融合した科学

より持続可能な材料技術が開発されている中で、食品の細心の安全を確保するために、舞台裏で何が起きているかをご覧ください。この記事では、ドイツのシュトゥットガルトにあるテトラパック科学・規制センターの食品の安全性に関する専門家が、紙ベースバリアを含むこれらの課題のいくつかについて紐解きます。
科学研究室の女性と男性

ルンド大学と進行中の材料科学

ルンド大学の Rajni Hatti-Kaul 教授と Stephen Hall 教授、テトラパックの材料および包材担当副社長 Joakim Tuvesson とともに、新しい包材を開発するコラボレーション型の科学について深く掘り下げてみましょう。この記事では、使用されている刺激的な技術とその背後にある考え方について説明します。

明日の低炭素・循環型経済における食品システムの確保

世界の人口が増加し、気候変動の影響が強まる中、食品システムの将来性を確保することがかつてないほど重要になっています。研究の結果では、紙ベースのバリアにより、完全に再生可能でリサイクル可能な紙容器への道を開くことができることが示されています。これは、将来の低炭素・循環型経済にとって不可欠なものです。食品と地球を守る紙の力を信じるのならば、テトラパックと一緒にイノベーションの旅に出かけましょう。

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1 出典:Carbon Trust 認証のテトラパック「紙容器 CO2 計算ツール」モデルバージョン 11(2025 年 1 月 1 日から有効)。適用範囲:コーティングに植物由来ポリマーを使用し、紙ベースバリアを使用したテトラ・ブリック® アセプティック容器 200 ml スリム リーフ紙容器と、アルミ箔層と化石由来ポリマー使用のテトラ・ブリック® アセプティック容器 200 ml スリムリーフ紙容器をライフサイクル全体にわたって比較測定。地域:EU 業界データ。 

2 テトラパック®「Sustainable Packaging Consumer Research 2025」、25 カ国で実施したオンラインアンケートに基づく、計 12,500 件超の消費者インタビューで構成

3出典:ifeu 2020、「Comparative Life Cycle Assessment of Tetra Pak® carton packages and alternative packaging systems for beverages and liquid food on the European market」

4 紙ベース、最小限のカーボンフットプリント、責任ある調達による再生可能な原材料またはリサイクル材、そして完全にリサイクル可能。これは、責任ある調達による再生可能な材料やリサイクル材のみで作られた紙容器を創造することを意味します。したがって、地球の気候、資源、生物多様性の保護と修復に役立ち、低炭素な製造と流通に貢献します。また、紙容器は便利で安全であるため、強靭な食品システムを実現する上で役立ちます。そして完全にリサイクル可能です。