乳製品アプリケーション

お客様の乳製品ビジネスへの挑戦をサポートできる食品加工ソリューションのサプライヤーといえば、テトラパック以外にありえません。 常温またはチルド流通用の牛乳であれ、発酵商品または粉乳であれ、当社はこの繊細な製品の扱い方を心得ています。

拡大する巨大マーケット

2013 年の全世界における液体乳製品の消費量は合計約 2,870 億リットルと計算されています。 この広大な消費者基盤を元に、乳製品産業は毎年 1.8% の成長を遂げています。 今でも牛乳が最大の割合を占めていますが、最近では付加価値のある商品が急成長しています。 2015 年に欧州で割り当てシステムが撤廃され、牛乳生産は増加しており、余剰の牛乳は発展途上の市場 (主に中国、しかしアフリカや他のアジア諸国も含む) で拡大する需要を満たしています。 全世界の消費量は 2016 年までには約 3,090 億リットルにまで増えると予想されています。

コスト削減の課題

牛乳の物価圧力が非常に大きいため、生産者が直面している最大の課題は総所有コストを抑えることです。  そのため、テトラパックのすべての乳製品関連の機器は効率を最適化し、食品の安全性を犠牲にせずに最低限のコストで必要な製品の品質を達成するよう設計されています。 しかし、「効率」はこの巨大でダイナミックな産業では動く標的のようなものです。 主要な牛乳生産地ではメガ酪農場が誕生しており、スケール メリットを最大限に活用しています。

100 年以上の歴史

テトラパックでは、システムの効率と精度を常に向上させています。100 年以上におよぶアプリケーションでの経験および最新の技術を駆使して、あらゆる種類の乳製品関係者に最大のメリットを提供しています。

当社では、バッチ生産から連続生産への業界の移行を促進しており、これには数々の利点があります。 乳製品生産ラインの設置面積を削減でき、定置洗浄 (CIP洗浄) の要件を引き下げ、材料を節約し、製品ロスを最小限に抑えられます。 現代の酪農業の別の特徴として自動化があります。効率を向上させ、継続的な改善のための貴重なデータを提供します。

環境面での課題

乳業界にとって環境への影響を低下させるのは重要で、消費者にとっても大きな懸念となっています。 テトラパックでは、すべての機器とソリューションの開発において、ユーティリティ消費を最小限に抑え、食品加工によって生じる製品ロスを削減することに注力しています。 ロスをさらに抑えるために、当社のシステムではフィルター処理や分離処理で生じたタンパク質を回収して、それを他の製品で使用することを可能にしています。 廃水の回収と浄化の面でも、酪農関係者が環境への影響を抑えるのに役立っています。

トレンドに遅れない

トレンドやライフスタイルの面でも、「目標」は絶えず動いています。 たとえば、「健康」商品は以前から人気がありますが、消費者の健康に対する定義は変化してきました。 かつては低脂肪を指しましたが、後に(カルシウム、ミネラル、オメガ 3 などで)「栄養分を補強した」を意味するようになり、今ではさらに変わりつつあります。 今日では、健康とは乳糖を減らし、タンパク質を増やすことを意味しています。 当社の市場調査エキスパートたちは、グローバルな消費パターンを把握し、新情報を分析および応用して、常に進化する市場におけるお客様の必要を満たすようサポートしています。

新しい消費者、新しい製品

さらに、現代の健康志向の消費者は、先進国市場だけに見られるのでなく、発展途上市場でも急増しています。 中国の年配者にはホエイ タンパク質、 北米の夜鳴きする赤ちゃんにはプロバイオティック ミルクなど、製品のイノベーションには終わりはありません。 お客様が新しいアイデアに取り組んでいるのであれば、当社の製品開発センターの食品加工専門家で、レシピの開発や最善の生産方法の設計をサポートすることができます。 連絡して、ラボの予約を取るのはいかがでしょうか?

乳製品に関する詳細については、 テトラパックにお問い合わせください。