殺菌

殺菌とは、製品を加熱処理して、病原菌を殺し、酵素の働きを抑制するプロセスのことです。 その目的は、製品を安全に消費できるようにし、製品の品質保持期間を長くすることです。

殺菌による製品の安全性と品質保持期間の向上

殺菌は、製品の安全な飲食、長い品質保持期間、腐敗の軽減を達成するために主に使用されます。 さらに、最終製品の特性を変えるために使用される場合もあります。 たとえば、ヨーグルト牛乳の殺菌は変性タンパク質を形成し、ヨーグルト培養の成長を促し、製品の粘性と安定性が共に高くなります。

膨大な数の異なるアプリケーションおよびお客様の要望に基づき、テトラパックが提供する殺菌装置の80%余りは個別のお客様の必要に応じてカスタマイズされています。

テトラパックでは、お客様の成功をサポートするために、主に2つの分野に焦点を合わせています。 食品の安全性とTCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)です。 食品の安全性 - 当社の装置は多くのユニークな機能により、製品の安全性を保証します。 たとえば、殺菌装置はセパレーターで排出する際に殺菌サイドで高い圧力を維持します。 また、「統合圧力テスト」機能では、プレート式熱交換器を分解せずに熱交換器プレートの漏洩を検出することができます。

TCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)に関しては、殺菌装置にはエネルギー消費量を80%削減する「ハイバネーション」モードがあります。 この運転モードでは、生産前に水を循環させて製品を待つ間、機能を1/3に抑え、冷却セクションを閉鎖し、均質化の圧力を無効にします。

また殺菌は、バランス タンクを下から充填し、同時に殺菌装置を充填することで(殺菌装置を充填して空にする場合)、より経済的になります。 これにより、稼働の開始時と終了時に製品ロスを半分に抑えることができます。

殺菌装置

テトラ・サーム・ラクタ

Tetra Therm® Lacta(テトラ・サーム®ラクタ)

Tetra Therm® Lacta(テトラ・サーム®ラクタ)は、牛乳やチーズミルク、ヨーグルトミルク、クリーム、アイスクリームミックス、およびその他低酸性液体乳製品向けの殺菌機です。

テトラ・サーム・ラクタ 1

Tetra Therm® Lacta 1(テトラ・サーム®ラクタ 1)

テトラ・サーム・ラクタ® 1 は、市乳、ヨーグルト牛乳、およびアイスクリーム ミックスの連続処理と殺菌に使用する殺菌装置ユニットです。

テトラ・サーム・アセプティック・ドリンク

Tetra Therm® Aseptic Drink(テトラ・サーム® アセプティック・ドリンク)

Tetra Therm® Aseptic Drink(テトラ・サーム®アセプティック・ドリンク)は、アセプティック充填を行うためにジュースや清涼飲料(非炭酸)の加熱処理を行う加工処理モジュールです。

Tetra Therm Aseptic Drink 1(テトラ・サーム・アセプティック・ドリンク 1)

Tetra Therm® Aseptic Drink 1(テトラ・サーム・アセプティック・ドリンク 1)

テトラ・サーム® アセプティック・ドリンク 1 はテトラパックの主力の殺菌装置よりも小さい簡易バージョンで、投資コストを抑えることが最優先のメーカーに手頃な価格で提供されています。

Tetra Pak® Pasteurizer PF

Tetra Pak® Pasteurizer PF

加工食品向け Tetra Pak® Pasteurizer (Tetra Pak® パスチャライザー) は、投資効率がよく用途の広い連続処理ユニットです。 加工食品の間接加熱および冷却を目的としています

食品製造をサポートいたします。 殺菌のことなら、テトラパックにお問い合わせください。